ご利用者さま・ご家族さまが、住み慣れたわが家で
安心して療養生活が送れるよう、全力で支援します。
メディカルケア・介護事業部では、現在、訪問看護ステーションを8ヶ所(江南市、名古屋市、金沢市、野々市市、福井市、鯖江市、鈴鹿市、津市)、居宅介護支援事業所を1ヶ所(江南市)開設。
在宅で療養される方が、ご自宅で安心して療養生活が送れるよう、一人ひとりの状態に合わせたサービスを提供しています。
少子高齢時代がいっそう進展する中、地域包括医療、地域完結型医療を充実させるために、在宅医療を支える「訪問看護」「訪問介護」は重要なサービスだと感じています。
訪問看護については各ステーションの所長が、居宅介護支援事業所についてはケアマネジャーがご相談を承ります。
在宅療養や介護に関する不安や心配はひとりで抱え込まず、どうぞお気軽にご相談ください。
「安心・笑顔・真心・誠意」をモットーに、安全で質の高い看護・介護に努めています。
在宅療養・介護では、主治医、看護師、ケアマネジャー、ヘルパーなど多くの職種が療養者・ご家族さまを支えています。
訪問看護では、主治医の指示のもと、病気や障害を抱えながらご自宅で療養中の方を看護師等が訪問し、状態の観察、医療的処置、清潔援助、内服管理などを行い、在宅での療養生活が続けられるよう支援します。
各ステーションには理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などリハビリ専門家も常駐。
ご利用者さまが可能な限りご自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、身体機能の改善や維持、日常生活の自立に向けたリハビリテーションを行います。
新生児から100歳を超えた方まで、誰もが笑顔で過ごせるよう支援いたします。
0歳の赤ちゃんから100歳を超えた方まで、あらゆる年齢の方を対象に訪問看護を行っています。
医療依存度の高いご利用者さまも、多職種がそれぞれの専門知識やスキルを活かし、ご自宅で安心して療養生活を行えるようサポートしています。
「自宅で最期のときを迎えたい」と希望される場合は、主治医やケアマネジャーと連携し、患者さまの精神的なケアをしながら、本人が望む暮らしを最大限叶えてあげられるよう手助けします。
看取るご家族さまにも配慮し、介護する上でのお話やお悩みに耳を傾け、共に考え、必要なときには各関係者につなげていきます。
ご利用者さま、ご家族さまの思いを受け止め、安心の在宅医療を支えていきます。
「病気や障がいがあっても、住み慣れた家で暮らしたい」「自宅で看取りたいけど、家族だけで介護や医療ケアができるだろうか」「一人暮らしだけど大丈夫かな?」など、ご利用者さまやご家族さまの思いはさまざま。
そうした思いをしっかり受け止め、その人がその人らしく生活ができるよう支援いたします。
4人に1人が高齢者となる2025年には、在宅医療を必要とする人は29万人になると推計されています。
そんな在宅医療の増加を見据え、私たちは、訪問看護、訪問介護、居宅介護支援事業と、現在提供している各サービスの専門性をより高め、他職種とのパートナーシップを組みながら、ご利用者さまとご家族さまをしっかり支えていきたいと思っています。
こんな方はぜひご相談ください。
- 自宅療養中で通院が困難な方
- 住み慣れた家、地域で暮らしたいと望んでいる方
- 自宅で最期を迎えたいと思っている方
- 寝たきり、あるいは寝たきりに近い方